
園での暮らし
暮らしの基本を
五体五感で覚える
木のぬくもりに包まれた、人に優しい園舎で、幼稚園と保育園が一つになった広々空間。ガーデンの木々や草花にふれ、季節の変化を感じながら五感を育みます。安心して自分の気持を伝えられる環境の中、異年齢の関わりや日々の集団あそびを通して、思いやりや生活力、自分らしさを育てます。
生活力
「できた!うれしい!」を増やしていく。
自分で考え、身の回りの事を行っていくことで達成感と共に日常で必要な生活力が芽生えます。
創造力
どんな「好き」でも見逃さずに育てる。
自由な発想で毎日あそび、学ぶ。暮らしの中で自分だけの「好き」をどんどん伸ばしていきます。
関わり
自由な触れ合いから思いやりが生まれる。
幼稚園と併設しているからこそ出来る年上の友だちとの交流の中で、向上心や隔たりのない対話力が身につきます。
ピノキオアルテ保育園
ある日の流れ
07:30
開園
※短時間保育 8:30
おはよう!お友だちと楽しい1日の始まり。
元気いっぱい挨拶をしてお友だちに会いましょう。
職員も子どもたちに会えることを毎朝楽しみにしています。
駅のすぐ近くのため、保護者の方も送迎時間に余裕を持っていただけます。
子どもが行き渋り
なかなか着替えられず連れて行けません
こんな時どうする?
パジャマのままだってOK。無理せずありのまま連れてきてください。
無理に泣き止ませずに着替えだけ持ってきてくれれば大丈夫です。
お友だちと触れ合ううちに嘘のようにケロッとすることもあります。
着替えも園でお手伝いしますから、保護者の方一人で抱えずに頼ってくださいね。
自由あそび
09:30
朝の集い
09:45
おやつ
10:00
設定保育
季節に合わせた遊びで「夢みる力」と五感を育てる。
四季折々の自然を利用したものから工作や絵など、子供達の創造力や感性を磨く保育を行なっています。
幼稚園のお兄さん・お姉さんと異年齢交流イベントを行うことも。沢山の刺激を受けながら個性を育んでいきます。
11:00
昼食
新鮮な食材を少しでも多く取り入れ、体にいい食事を。
一人ひとりに合った形態で調理し、咀嚼・消化吸収の発達を損なわぬよう考慮して調理しています。
(2歳児は月に1回、クッキングを予定しています。)
家で全然食べなくて発育が心配です
こんな時どうする?
食べたくないイヤイヤ期も、みんなの前なら意外と平気かも。
「お友達や調理師さんの前でなら、すんなり食べられる」ということも珍しくありません。
食事が少なく心配な時でも園ではしっかり食べられるようサポートするので安心してくださいね。
また、切り方や味付けの工夫など、おうちで活用できる調理法もアドバイスしているので気軽に相談してください。
12:30
午睡
15:00
目覚め
15:15
おやつ
自由あそび
子どもの好きを発見し、育てる遊びを。
私たちは子どものやりたい気持、表現を大切にしており、決して型にはめません。
からだに優しい木のぬくもりを感じる園舎の中で、子どもたちは思い思いに遊びます。
発達に心配があり
お友だちとの団体行動が心配です
こんな時どうする?
発達に関わらず「一緒に子育てする」という思いでサポートしています。
日々の些細な様子の共有はもちろん、
時には専門機関に頼ることもアドバイスしながら保護者の方と一緒に考えていきます。
また、子どもの感情のコントロールがうまくいかない時は、静かな空間で一緒に休憩をとるなど、
その子の個性に合わせたコミュニケーションで気持ちの切り替えを行うきっかけを作ります。
周りに頼ることは何も恥ずかしいことではありません。一緒に考えていきましょう。
18:30
保育終了
※短時間保育 16:30
今日はどんな様子だった?何を食べた?
お迎え時のコミュニケーションを大切に。
一人一人の1日の様子を保護者の方とおしゃべりして、些細なことも共有し合っています。
おうちとは違った子どもの一面を感じ成長に驚くことも。
その日食べたご飯も入り口に展示しているので、ぜひおうちでの献立にも役立ててください。
毎日コミュニケーションを取り合いながら子どもたちの成長を一緒に見守りましょう。
延長保育
19:30
閉園